10/7 開催レポート|オンラインセミナーQA回答

2026年10月7日(水)にオンラインセミナー「理学療法士だから見える 転倒予防の盲点」を開催しました。事前登録167名、当日参加139名、多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。Q&Aセッションでも現場の切実なお悩みや具体的な運用について、非常に多くのご質問をお寄せいただきました。皆様の「転倒予防」に対する熱意に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

次回のオンラインセミナーについては、決定次第、本サイトおよびメールマガジンにて最優先でご案内いたします。

Q&A

当日、皆様からいただいたたくさんのご質問に対し、時間の都合上すべてにお答えすることができませんでしたが、この度、講師の回答をまとめたQAページを公開いたしました。※後日アンケートにいただいたご質問も掲載しております。

通勤時は運動靴OR革靴で出勤し、安全靴にて業務を実施、靴の履き替えによる転倒リスクはありますでしょうか?先ほどの理論だとあるように思えましたので回答いただけると幸いです。

【山川先生】

例えば、運動靴から安全靴への履き替え直後に床から返ってくる身体感覚の情報が変わるため、高齢労働者の場合、履き替え直後の身体動揺が大きくなるという可能性は考えられます。ただし、安全靴の着用は転倒によらない労働災害のリスクを下げますし、防滑性が備わっていると滑り転倒は減らせるので、労働場面に応じた靴の変更は重要かと思います。

【UNTRACKED】

履き替えた後は、急激な動きを避け、慣れるまでは安全な場所で歩行を実施するのがよいと思われます。

「転倒高リスク者が減らず困っている」という質問に対し、「体操を取り入れ上手くいっている企業様がある」とのご回答でした。「体操の考案」等もオプションでして頂けるのでしょうか?気になりました。

【UNTRACKED】

UNTRACKED株式会社では、理学療法士監修のもと、各職場環境に合わせた最適な体操の企画・考案を行っております。

これまでにも、企業様オリジナルの職場体操の制作や、社内共有用動画の作成監修など、多様な導入実績がございます。貴社の課題や職場状況に応じた個別のご提案も可能ですので、ご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

喫煙が歩行に影響するという紹介についての詳細が知りたい

【山川先生】

今回は身体感覚をテーマにお話させていただきましたので、生活習慣関連のソースのご紹介は省略しておりました。申し訳ありません。

喫煙習慣と転倒に関連する研究はこれらの英語論文を参考にしております。こちらの研究を実施した研究室から日本語での報告書もございますので、ご一読いただけますと幸いです。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42168814

Occupational fall incidence associated with heated tobacco product use and lifestyle behaviors in Ja…

https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/202508004A-buntan2.pdf

https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/202508004A-buntan2.pdf

長時間、足元が悪い場所で作業を 行う場合、常にバランスを保っておかなければならない状況を少しでも負担を 軽くする妙案がありませんか? ※船内で鉄製品を積み付ける作業です。

【山川先生】

長時間、足元が悪い環境で作業する場合、身体は常に姿勢を微調整し続けています。その負担を軽くするという意味で、足裏や足関節から入ってくる身体感覚をより正確に使えるようにすることが一つのポイントになります。セミナーでご紹介させていただいた足指の曲がり具合に意識いただいてトレーニングや立った状態で足裏で円弧をゆっくり描きながら、足の裏のどこに体重が乗っているのか、意識するようなトレーニングがよいかと思います。

今回のセミナーの資料の提供をお願いしたい。

【UNTRACKED】

あいにく山川先生の資料につきましては、ご提供することができません。ご希望に添えず誠に恐れ入りますが、何卒ご了承ください。

なお、StA²BLEに関するスライド資料につきましてはご提供が可能です。ご入用の際は、お手数ですが下記より個別にご連絡いただけますと幸いです。

▼ お問い合わせ・ご連絡先

info@untracked.co.jp

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